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100【ボッチャを活用して視覚障害の理解を深める授業】

12月16日 南舞岡小学校4-5年生個別級含め80名 ハーフコート6面でボッチャ授業。視覚障害を考え深めるためにボッチャを活用できないか、以前から考えていたことを初めて実践することができました。

前半は、ボッチャの基本的なルールを知り、自分たちでセルフジャッジでしながらゲームを楽しむ。後半は、3人のうち1人がアイマスクをして、両サイドの友達のアドバイスを受けてボールを投げる体験。

前半のゲームとはちょっと違うムード。状況の説明や投げる方向や距離を教えることの難しさ、もっと情報を教えてもらわないと投げられないよ!などそれぞれの立場を経験することができた。

このような授業もいいなと思いました。

今後のボッチャ活用を期待してます!

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