一般社団法人ヨコハマ・インクルボッチャ・ラボ

 

法人名

 

一般社団法人ヨコハマ・インクルボッチャ・ラボ

 

 

法人役員
代表理事

佐塚 丈彦

TAKEHIKO SATSUKA

元横浜市立特別支援学校長

保育士

【ストーリー】

1957年生まれ。東京高田馬場で生まれ、川崎、大和、綾瀬市で育ち、勉強より外で遊ぶことが好きな少年時代。保健体育の先生に憧れ、国立大学を目指すも予備校と宅浪の2年間の浪人生活。東海大学体育学部を卒業。横浜市の中学校保健体育科の教員となる。サッカー部、野球部、バスケットボール部の顧問を歴任して多くの生徒たちを送り出した。特別支援学校教員免許を取得して特別支援学校教員となり、副校長時代に軽度知的障害者の体力を論文にまとめた。副校長7年校長職9年で退職。現在は、日本教育公務員弘済会、保育士、ボッチャ普及事業のトリプルワークを実践中。8人の孫をはじめ多くの子どもたちからパワーをもらいながら、楽しいボッチャの活用事例の紹介を含めた普及事業に取り組む。

 

理事

岩村 宇博

TAKAHIRO IWAMURA

元会社員 明治屋

スポーツボランティア40年

【ストーリー】

1955年生まれ。横浜市保土ヶ谷区で育ち地元小中学校に進み、高校は野球に憧れ東海大相模に。その後挫折し地元でソフトボールを中心にスポーツボランティアを始め、東海大学から(株)明治屋に就職。約25年勤務し、入社時に50歳で独立をすると宣言した通り49歳で退社し、保土ヶ谷区天王町でワインダイニング「グジェール」のオーナーシェフとして妻と2人でオープンする。スポーツボランティアは続け2007年保土ヶ谷区スポーツ功労賞を、又2015年に横浜市スポーツ功労賞を受賞した。2013年にボッチャと出会い保土ヶ谷大会を13回開催した。「グジェール」は65歳までと当初より決めていたため2016年に閉店し、2021年に一般社団法人ヨコハマ・インクルボッチャ・ラボを個性の違う3人で立ち上げる。残された人生をボッチャの普及のために活動したいと考えている。

 

理事

山田 ベンツ

BENGT YAMADA

日本初 ボッチャカフェTommy's Cafe経営

ジャパンバリアフリープロジェクト代表

ザ・ドリーム‐YOKOHAMA代表

ザ・チャレンジ‐YOKOHAMA代表

【ストーリー】

1968年横浜生まれ。横浜育ち。小学校、中学校、高校とサッカー漬けの日々。プロサッカー選手になると決めていたが、高校2年生でギブアップ。それからは目的を失い彷徨う日々を過ごす。やることがないので大学に行くかとプチ勉強し、独協大学に入学。遊び倒した5年間。在学中から何を血迷ったのか起業、英会話派遣教師ビジネスを始める。ロケットスタートを切ったものの5年で立ち行かなくなる。何もやることがなくなり半年間のニート生活。ジムと読書三昧そして焦燥の日々。27歳の時に飲食店、英会話学校を始め有限会社ボデイーアンドブレインを設立する。それから16年間は文字通り年中無休。挙げ句の果てにダウン。以後ペースダウンし、少しだけ頭と心を使うようになる。現在は有限会社ボデイーアンドブレインで映像制作、イベント企画、飲食店経営、ジャパンバリアフリープロジェクトで共生社会の裾野を広げるための活動を、一般社団法人ヨコハマ・インクル・ボッチャ・ラボで共生社会を広げる手段としてのボッチャ 普及に微力ながら力を尽くす。

 

 

 

 

設立趣旨

 

・年齢障害の有無にかかわらず、誰にでもできるボッチャの普及啓発事業を通して、地域共生社会の実現に寄与する。

・SDGsの17の日標では次の項目に取り組む。

・インクルボッチャ普及員の育成創出を目指し、ボッチャを活用して市民のQOLを高めるとともに共生社会につながるまちづくりに貢献する。

 

 

事業内容

 

▷ 普及啓発事業

・イベント企画運営

・ボッチャ普及員の育成創出

・講師派遣

・お手玉ボッチャプロジェクト

・関連グッズの紹介

  ・「詰めボッチャ」の紹介と活用方法の提案・啓発

  ・横浜こどもホスピスへの寄付(社会貢献活動)

 

▷ 調査及び研究開発事業

・学校、地域や企業での事例実践研究

・個別支援学級での事例実践研究

・高齢、福祉施設等での事例実践研究

  ・幼児と一緒に遊ぶプログラムの開発

 

 

設立までの実績

 

・ 6年にわたるボッチャ大会の企画運営

(2016年第1回 上菅田ボッチャ競技会神奈川大会 実行委員会

 2018年第3回 関東さわやかボッチャ大会 実行委員会

 2021年第6回 関東さわやかボッチャ大会

(コロナ感染拡大のため、開催を中止しています)

  2024年 ボッチャフェス 県立保土ヶ谷公園体育館

 

・ 小学校、中学校、高等学校等での体験学習講師

・地域 自治会での介護予防講座でボッチャ実技研修講師

・企業、事業所等の職員研修講師

・ジャパンバリアフリープロジェクト(シンガポール大使館、YokohamaINITIATIVE-横浜市役所アトリウム他)にてボッチャ講師、インストラクター担当

ボッチャ関連・取組情報の発信

   ・神奈川県立スポーツセンター主催事業を担当

     ・スターワールドch 「今週の気になるコーナー」FMぎのわん 出演

 

(Facebookページにて 詳細はこちら)

ジャッジカードの売上の一部を弊社を通して横浜こどもホスピスへ寄付しています

令和5年2月19日  500円

令和5年5月30日  2,650円   

令和6年9月3日        1,500円

合計 4,650円

 

ご協賛・ご寄付

令和6年11月18日現在 協賛・寄付の協力

◆法人・団体様(29団体)

一般社団法人ソーシャルサポートだれでも、(一財)横浜市安全教育振興会、インテリアコンドー、オオハシ産業株式会社、株式会社安藤スポーツ、株式会社あんざい、株式会社重慶飯店、株式会社ミウラ福祉館、上菅田連合自治会・社会福祉協議会、ステアテックボッチャ、タイヤフェスタ株式会社、ダイドードリンコ株式会社、特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター、桃神興産有限会社、トヨタハートフルプラザ横浜、認定NPO法人スペシャルオリンピックス日本・神奈川、フライスター株式会社、有限会社旭屋、有限会社小川電気工事、有限会社協同商事、有限会社ボディーアンドブレイン、有限会社名倉商店、横浜市教職員組合、横浜市肢体不自由児者父母の会、Lee税理士事務所、JA横浜金沢、NPO法人 扉

 

◆個人様 掲載許可者のみ(敬称略) 71名

浅倉香浅、浅倉直子、渥美功三、安藤完司、石井修、岩村宇博、宇高香与子、江川由紀子、大塚昭範、岡安玲、岡部一郎、小川夏彦、金本伸一、神谷ひさの、小木曽隆一、小木曽睦、鎌田早苗、河原英信、菊地博信、工藤孝志、熊谷聖子、黒木俊幸、斎藤紀子、坂口育子、佐塚知子、佐塚光彦、斎藤匠平、坂本征之、島田茂、杉本 天、鈴木達也、鈴木容子、瀧田美紀子、千田久子、土屋晴美、戸村純基、戸村めぐみ、戸村康佑、冨安綾子、長島由佳、中村朋子、長沼俊夫、永野順子、新津孝明、西尾琢郎、根岸叔博、野地真喜子、野口理恵子、早瀬友子、原嵩陽、林直美、樋口一夫、保坂ちひろ、保坂はな、堀川元司、本間克之、松任陽介、増見宏、三浦祥平、持丸隆一、森惠、山口常子、山口達也、山田大淳、山田ベンツ、山田ピート、山村恵子、山村聡美、山本一滋、湯浅裕二、鷲尾智子、他

 

◆◆◆ホームページトップから2024年度の普及事業への応援寄付を受け付けています◆◆◆

「共生社会インクルーシブ社会 分けずにどこでも誰にでもできる ボッチャがいい!」

令和6年10月15日現在 寄付件数4件 9,500円 あたたかいご支援ありがとうございます。

 

◆◆「ボッチャボールセットをプレゼントして たくさんの人を喜ばせたい!ボッチャの活用は無限大」プロジェクトPART2  目標100万円のクラウドファンディング3月末で終了

令和6年4月 寄付件数29件 352,000円 応援ありがとうございました!ボールセットのプレゼント実践中!

 

 

ご希望により、団体名と広告を大会及びイベントのパンフレット等に掲載させていただきます。

寄付申請書のご提出後に請求書を送付させていただきます。

PDFダウンロードはこちらから