発展途上国では、障害のあるこどもの多くが学校に通うことができず、適切な教育を受けていない状況です。このような課題解決のために「インクルーシブ」の概念を踏まえたアプローチが必要とされ、環境整備が求められています。研修には15の国から特別支援教育分野にかかわる教育省の行政官、教員養成や大学の研究者の方が受講されていました。このような研修に、ヨコハマ・インクルボッチャ・ラボがかかわることができ光栄でした。
ボッチャをすることで人と人がつながり、コミュニケーションが膨らみ、アイスブレイクされ笑顔と笑いがある楽しいムードになる。
世界中に広がってほしい。
宮谷小学校の子どもたちが作った「ボッチャの歌」(HPブログ12)にあるように「世界のみんながボッチャでつながる素敵な競技だね」を実感した2時間でした。